こんにちは。
前回の投稿では、2021年のおせち作りの計画をご紹介しましたが、今回は、今までに作ったおせちの写真をご紹介したいと思います。
もしおせちを作ろうと考えている方へ、何か少しでも参考になれば嬉しいです。
2017年のおせち
2007年から、Yさんの実家、Yさんの兄のお家、そして我が家の3家族でおせちを分担して作り、大晦日に実家に持ち寄って一斉にお重に詰めよう、ということになりました。
義母のお煮しめがすごく美味しいので、嫁の私たちが作り方を教えてもらいたい、となったのがきっかけです。
2018年のおせち
この年も3家族で持ち寄って作りました。
だんだん詰め方も上手になってきてます。
そう、おせちって詰める工程に思ったより時間がかかるんですよね。
一の重から三の重まで、だいたい何を詰めるか、本などを見ながらメモしておき、それを見ながら詰めるのがおすすめです。
2019年のおせち
この年も分担して作って、大晦日に一斉に詰めました。
実はそれぞれの嫁っこの実家に食べてもらうの分も作っているので、何と5家族分。
全て並べるとお店屋さんみたいです。
かまぼこと数の子以外はすべて手作りなので、みんなに大好評でした。
子どもには、ローストビーフや栗きんとん、伊達巻きが人気ですね。
2020年のおせち
今年のおせちは、持ち寄って詰めるということをせず、それぞれの家庭で作って作ることにしました。
何かもめたとかトラブルがあったわけではないですよ(笑)
大晦日はみんなで実家に集まってゆっくりしようということになったので、おせち作りはそれぞれの家庭で作るも買うもご自由に~ということになりました。
全て一人で作ることになったので、品数を減らしたおせちになりました。
この時初めて作ったのは錦卵。
卵の黄身と白身を金と銀に見立て、財宝や富に恵まれますようにと言う願いがこもっているらしいです。
美味しいのですが、お砂糖を入れすぎたのか甘くなってしまいお菓子のようで、たくさんは食べられなかったです。。
元旦の朝はこんな感じで「あけましておめでとうございます」をします。
まとめ
これまでも、年末か年始におせち写真をInstagram には投稿していたのですが、こうやってまとめたことはなかったので、並べてみると同じように見えても変化があって面白いです。
2021年のおせちも心を込めて作りたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。