皆さんこんにちは。
先週、お掃除のついでにちょこっと模様替えをしました。
模様替えといってもダイニングテーブルの向きをキッチンに対して平行にしたというだけですが。
最近、久しぶりに映画「かもめ食堂」をNetflixで見たんですが、「あ、部屋も広くなったことだし、リビングからカウンターが見えるのもたまにはいいかも」と思い。
ちなみにあの映画を見ると北欧の食器やファブリックが欲しくなるんで危険です(笑)
以前はこんな感じでした。
こんな配置の頃も。
とにかく、ここ2、3年はキッチンのカウンターに対して垂直にテーブルを配置してたのを、気分転換に向きを変えてみました。
テーブルをカウンターにくっつけて置いてあると、食器などをキッチンから直接置けるので楽なんですが、離れているとカウンターの反対側に立って作業をすることもでき(お酒を作ったり)これはこれで便利。
我が家のダイニングチェアはテーブルとは別に購入したものです。
2脚は、カールハンセン&サンのCH33Pと言うチェア。リーフ型の背もたれと脚の柔らかい曲線と、黒いレザーの座面の対比がかっこよくて気に入ってます。
もう2脚はヴィンテージチェアで、ハンスjウェグナーのCH-23。
ずっと憧れていたチェアで、2013年に北欧家具taloさんで購入しました。
背もたれと、脚の継ぎ目がきれいで特徴的。
やっぱりペーパーコードの座面って素敵です。
もちろんYチェアも憧れの椅子だったんですが、テーブルに収納した際にスペースを取らないひじ掛けの形を優先し、この2種類になりました。(とはいいつつYチェアもいつか1脚は、、とか思ってしまうけど)
それぞれ雰囲気が違うけれど、どちらもお気に入りです。
カウンターから見る景色もちょっと変わって新鮮です。
大きな家具を買い変えたりはできないけれど、こんなちょっとした事で毎日の家事が楽しく出来るならお得ですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。